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「新しい書き込みがあるみたいだね」 【名前】 掲示板 【読み方】 けいじばん 【分類】 用語 【登場作品】 「2」~ 【詳細】 本来の意味は、連絡や告知のために文字の記入や文書の貼り付けをして他人に周知することを目的とした板のこと。 コンピュータネットワークにおいては、「電子掲示板」としてコメントを書き込むことにより会話ができるインターネットコミュニティの一種。 英語表記で「Bulletin Board System」、それの頭文字をとって「BBS」と呼ばれたりもする。 現実では、「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」と呼ばれていたものが特に有名だろう。 ロックマンエグゼの世界においては、ネットバトラーたちの情報交換を目的に設置されたものが「2」から登場している。 形状は現実の掲示板のようになっている。 設置場所は、主にスクエアやホームページなど。 「2」に限り、スクエアに掲示板専用の部屋が設けられたりしていた。 作中では「バトル掲示板」と「雑談掲示板」の2種類が登場している。 前者はバトルのテクニックなどについて、後者はそれ以外の多彩な話題が主。 「依頼掲示板」はまた別の物。 内容としては、ハンドルネームを添えてコメントが書き込まれている。 ストーリーが進むとコメントが増えていく形式で、定期的に確認するかクリア後にまとめて確認するかは人による。 ウラインターネットにも「ウラケイジバン」なる掲示板が存在している。 「3」まではウラスクエアに置かれており、「4」以後はHP的な場所がなくなったため、どこかのエリアに置かれている。 ウラだとハンドルネームはほぼ「No Name」で、情報のみをやり取りしているような印象が強い。 より2ちゃんねるに近い。 なお、特に印象的な書き込みをしていたものとしてテッポウダマがいた。 どの作品も表の掲示板は知識自慢をひけらかす・ネチケットを守れ等と説教をする・質問されても途中までしか教えないなど、色々と問題のあるユーザーが非常に多い。 しかし裏の掲示板は質問には基本的に答え、言い方は悪いものの他人の身を案じたりするユーザーがいるなど、モラル面はしっかりしている。表と裏で逆なのでは… 作中では、掲示板の情報を元にストーリーが進行する場面がたまにある。 特に「2」ではロックマン自身がコメントを書き込む場面も。 「はじめまして」も無しにいきなり「情報求む!」な内容だったため、いくら敬語の書き込みでも褒められたものではないが。実際に、直後の返信でネチケットについて突っ込まれていたりするし。 掲示板において、忘れてはならないのが「コーエツにいさん」の存在。 作品を通して掲示板上に存在しており、ネットバトルなどの知識にかなり詳しい人物。 コメントが「やあ、コーエツにいさんだよ」などの名乗りから始まって疑問などに答える形が多い。 「6」ではウイルスバスティングの知識だけでは物足らなかったのか弁護士への道を歩んでいるようだ。 「5」では「ゴエーツにいさん」なる偽物が登場したことも。 「3」では実際に登場したことも。外見は筋肉質の男性。 N1グランプリにて熱斗と同じくDブロックに出場しており、ジゴク島での予備フォルダを使ったバトルでオペレーションの腕が試される、ということを真っ先に見抜いたものの、1回戦のビクトリーデータを手にすることができず落下していった。 ちなみに実は彼の両親も登場している。 「バトルチップGP」にも同じグラフィックで登場しており、ノーマルナビを連れている。 モデルはおそらく、エグゼシリーズでプログラムを担当していた「松田 幸悦(まつだ こうえつ)氏」。 掲示板のハンドルネームの中には、どこかで見たような名前もちらほら見かける。 特に、当時話題であった「ロックマンDASH」からの出典で、「コブン」、「プリミキ(*1)」辺りが、隠れたファンサービスともいえる。
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【エリア名】 コンピュータの電脳 【読み方】 こんぴゅーたのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 科学省(「3」)・シャーロ(「4」) 【登場作品】 「3」、「4」 【詳細】 ロックマンエグゼの世界はプログラム技術が発達したネットワーク社会で、そのためプラグインできるコンピュータは各所に存在する。 その中で、「コンピュータの電脳」という名称になっている場所は、「3」と「4」の2つ存在する。 「3」 科学省にある光祐一朗の研究室に設置されたメインコンピュータの電脳世界。 ナビのような大容量データすら圧縮するプレスデータが保存されているが、内部にいるプログラムくんはそそっかしく、いきなりウイルスを仕掛けてくる。 また、作中で火野ケンイチに騙された光熱斗がフレイムデータをこの電脳のプログラムに組み込み、熱暴走が起きてしまう。 「4」 シャーロの宇宙センター1階のコンピュータの電脳世界。 シャーロのホームページと言える場所で、シャーロエリアに通じている。 ただし、エリアに出るにはシャーロPコードが必要。 Pコードは、シャーロエリアに出たところにいるナビに話しかけるとロックマンを職員と勘違いして、Pコードは持ってるか?と聞いてくる。 それに「いいえ」と答えると、彼のPコードを分けてもらえる。騙してるわけだが気にしない。 ストーリー上では、サーチマンのイベントと、終盤の通信分断事件の解決のため、ここにプラグインすることになる。 他にシャーロに来るイベントであるコールドマンのイベントでは、必ずしもここにプラグインする必要はない。 ただ、イベントで必要なブラックボムはシャーロエリアにあるので、取りに行くならここからが近い。 ミステリーデータからは、1周目にラピッド+1、2周目にはレギュラーUP1が手に入る。 ウイルスは、エビデル、エビデルEX、ウォーラッド、ウォーラッドEXが出現する。 EX版のほうが出現率が低い。
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各地域の気象、交通機関を管理するコンピュータが、Dr.ワイリーの手によって暴走を始めた。ワイリーの計画を阻止するため、ニューロックバスターを装備したロックマンは、新たな戦いの場に飛び込んでいく。 ボスと弱点 ボス名 弱点武器 入手武器 ジェミニマン サーチスネーク ジェミニレーザー スネークマン スパークショック サーチスネーク スパークマン シャドーブレード スパークショック シャドーマン ジェミニレーザー シャドーブレード ドリルマン ダイブミサイル ドリルボム ダストマン ドリルボム ダストクラッシャー ダイブマン スカルバリアー ダイブミサイル スカルマン ダストクラッシャー スカルバリアー ジャイアントスージー スパークショック パンク スクリュークラッシャー ワイリーマシンワールド3号(第一形態) ワイリーマシンワールド3号(第二形態) スクリュークラッシャー
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【名前】 小惑星 【読み方】 しょうわくせい 【分類】 用語 【登場作品】 「4」 【詳細】 意味としては、惑星よりは小さい天体のこと。 ロックマンエグゼでは、「4」で地球に接近した小惑星のことを指す。 「4」はANSAの職員が冥王星付近に、地球に向けて接近している小惑星を発見することからストーリーが始まる。 この小惑星は、ただの天体ではなく、実は人工物であり、内部に電脳世界がある。 このことはDr.リーガルが電脳世界の反応があることを見つけており、球状のロケットに宇宙のチリが付着し、小惑星のようになったのではないか、と推測している。 球状のロケットを打ち上げた記録は地球にはなく、もしや別の惑星から打ち上げられたのではないか、とも思うが、地球滅亡の危機を脱することが先だとその点については深く語られてはいない。 そしてこの小惑星の真の実態は、「悪」を滅ぼすためのものであった。 内部の電脳世界、しょうわくせいの電脳の奥のコントロールエリアには主であるデューオがおり、自身の与えられた「悪に滅びを与えよ」というプログラムに従い、「悪」のエネルギーを放つ地球へ滅びを与えようとしていた。 最終的にはデューオを打ち倒し、コントロール装置である巨大な舵をも動かして見せたロックマンのことを認め、デューオと小惑星はいったんは地球から去っていった。
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大会動画 第0回 (ニコ動) 第1回 (ニコ動) 第2回 (ニコ動) 第3回 (ニコ動) 第4回 (ニコ動) 第5回 (ニコ動) 第6回 (Youtube) 第7回 (ニコ動) 第9回 (ニコ動) 第11回 (ニコ動) 第11回 (Youtube) ニコニコミュニティ ロックマンエグゼ対戦会
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登録日:2009/12/17 Thu 12 31 53 更新日:2024/05/03 Fri 21 19 26NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2はカスタム無双 3はバグ無双 エグゼ2 エグゼ3 カスタム ガッツ グランド ゲームシステム サイト シャドー シールド スタイル スタイルチェンジ チェンジ チェンジ.bat バグ ブラザー プログラム メットール狩り ロックマンエグゼ 一点特化 変身 良システム スタイル一覧【ガッツスタイル】 【カスタムスタイル】 【ブラザースタイル】 【シールドスタイル】 【サイトスタイル】 【グランドスタイル】 【シャドースタイル】 【バグスタイル】 スタイルに付加される属性【ヒート】 【アクア】 【エレキ】 【ウッド】 余談 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場する変身システム。 ゲームでは『2』で初登場し、『3』でも続投したが、『4』以降は新システム「ソウルユニゾン」等と交代する形で退場。 しかし、『4』以降の作品にもそのノウハウは引き継がれている。 『2』でアジーナエリアの国宝であるプログラム「チェンジ.bat」をロックマンに組み込んだことにより発現した。 シナリオとしてはシャドーマンとの戦闘前辺り。 プレイヤーの戦い方の癖によってスタイルが変化し、さらに属性が一つ付与される。 スタイル名は「(属性)+(スタイル)」となる。 例:ヒートガッツ、アクアカスタム 尚、付与される属性は長年完全ランダムだと思われていたが、近年RTA勢の検証によってタイトル画面で「はじめから」を押した時点のタイミングで決定される事(*1)が判明している。なので、熟練者なら完全に狙い通りのスタイルを発現させられるとの事。 スタイルにはレベルがあり、戦いを重ねるとレベルアップしていく。 2ではチャージショットの威力が上昇し、3ではそのスタイルにあったナビカスタマイザー(以下ナビカス)のプログラムが生成される。 ゲームでは一度発現すると、スタイルを限界まで強化するか「他のスタイルを見てみたい」と選択してから新たに100回戦うまで違うスタイルにチェンジすることはできないが、 アニメでは一時的な変化となり、様々なスタイルが登場している他、性能もゲームよりも強くなっているものがあるとオリジナル要素が強くなっている。 そんなアニメでは2作目「AXESS」の第2話にて悲しいことになる。 スタイル一覧 【ガッツスタイル】 バスターに特化したスタイル。バスターを多用する・攻撃を生身で受けると発現。 ロックマンの右腕がガッツマンのように大きくなるのが特徴。 このスタイルの特徴は二つ存在し、チェンジすると、 バスターの威力が2倍、連射力が最低に 敵の攻撃でのけぞらなくなる(スーパーアーマー装備) となる。 3ではのけぞり効果のあるバスターの連射「ガッツマシンガン」を習得した。ウイルスとラスボスには全弾ヒットする他、ボスナビでも相手がのけぞるので大ダメージを狙える。特にミストマンはガッツマシンガンで完封できる。 またこれに伴いラピッド値のマイナスも無くなった。 しかし、スーパーアーマーの付加がナビカスのプログラムになり、やや弱体化。 …が、これはスタイル単体で考えた場合であり、逆を返せば他のスタイルでも使えるようになったというわけである。 3でのレベルアップで得られるナビカスプログラムは、 「スーパーアーマー」…のけぞりを無効化(*2) 「ブレイクバスター」…バスターにブレイク効果が付加 「ブレイクチャージ」…チャージショットにブレイク効果が付加 の三つ。 (※ブレイク……防御を貫通してダメージ、置物破壊効果) スーパーアーマーはバスティングレベルを高めるため、他のスタイルチェンジでもお世話になった方は多いのでは? 「ガッツ」の名を冠してはいるが、力押しだけではないのだ。 また、ブレイクチャージよりブレイクバスターの方が性質上扱いやすいのもあってか、 ブレイクバスターの方がエキストラコードのバグも、プログラムの大きさも上だったりする。 更に、改造コードのチュートリアルみたいな形でオレンジ色のブレイクチャージがもらえるイベントがあったりする。 ガッツスタイルは下手な人がなるものという記述が公式媒体にあったことや、『3』のナビカスのプログラムが赤でBLACK版のシャドースタイルが登場するまではプログラムの色を共有できなかったこと、 カスタム・シールドの青組がやたら強くこれらにまるで優位を取れないこと、入手できるプログラムすべてがサイトバッチ1つまかなえてしまうことなどから、当時は弱いスタイルとして扱われていた。 しかしここ数年の縛りプレイやRTAといった文化の隆盛により評価は大きく上昇した。 縛りプレイではラピッド1でも前後に移動することでロックバスター後の硬直を消して疑似的に連射するテクニックや、『3』のミストマンやヤマトマンをガッツマシンガンで完封するなどの「自分の周囲ではこんな運用を思いつく人がいなかった」というものを動画として見ることができ、 RTAではこの威力2倍のロックバスターがメインのダメージソースになることもある(*3)など、評価がだいぶ上がっている。 ちなみに、上記の「下手な人がなりやすい」というのは半分間違いで、より正確には「下手なプレイをしない限りなれない」と言った方が正しい。 威力の出しやすいチップの連続使用やナビよりも威力の低いバスターを、敵の攻撃を食らいつつ多く使う、という意図的にバスティングレベルを下げるような戦いをしなければ発現しないのだ。 なので、普通にやっていると「ダメージを食らわないように立ち回ること」を条件とするシールドスタイルの方が発現しやすい。 アニメではヒートガッツスタイルで発現。 バスターやパンチの威力が向上した他、並の防御なら薙ぎ払える強力な火炎放射を放てる。 【カスタムスタイル】 チップの複数使用に特化したスタイル。 ADDやチップの複数選択を多く行うと発現。ロックマンのバックパックが肥大化して腕や足に宝石のようなもの(公式イラストでは排気口のような形状になっている)が装備される。 特徴はいたってシンプルで、「バトルチップ選択画面でのオープン枚数が増える」(『2』だと5→7枚に、『3』では1枚増加)というもの。 初手が1枚増えていることがどれだけ重要かは言うまでもないだろう。 通常はADDコマンドにより、戦闘時にチップを捨ててオープン枚数を増やしていたが、カスタムスタイルは最初からある程度増えた状態で戦える。 そのためコンボ攻撃、特に『プログラムアドバンス』を主体とする戦略に適したスタイル。 『3』では特定のウィルスをバスティングレベルSかつ、スタンダードチップのみかつ暗転チップ無しで倒すと 通常手に入らないチップ3種類が入手可能に加え、(ちなみにバスターを使うのも禁止) ただし、暗転チップであってもダメージ算出の段階で暗転していない場合は有効。具体的にはカウントボムやマグナムなど。特にマグナムはSランクが狙いづらいモモグラン系にも有効なため、ユカシタモグラ1,2の*を入手できる(*4)。 さらにほかのスタイルで戦っても入手不可能なチップコードのチップが入手可能で、対戦の幅が大きく広がる。 特にこの方法限定でしか入手できないものもあり、しかも通常版とブラックで手に入るコードが相違しているので やり込みの上では避けて通れないスタイルでもある。といっても弱い部分がまったくないのでまったくストレスにならないのが嬉しいところ。 得られるナビカスプログラムは、 「カスタム+1」…オープン枚数を1枚増やす(2個手に入り、それぞれ色が異なる。また2個目の色は他のスタイルでも使用できる黄色) 「カスタム+2」…オープン枚数を2枚増やす のふたつ。 3ではカスタム11枚バグというものがあり、カスタムスタイルやナビカスによって最初から11枚オープンできるようにしておくと11枚目のチップが何度使っても消費されない。 この11枚目のチップは「フォルダの上から2番目のチップ」で固定される。ギガクラスチップあたりを選べるようにしておくとかなりずるい。当然だが通信対戦では禁止されている。 アニメではアクアカスタムで発現。 転送されたチップを自動的にPAに必要な数まで増殖させて発動させる最強のスタイルであり、 最終回のドリームウイルス戦ではアクアカスタムによるメガデスバーストがトドメとなっている。 ちなみに、スタイルチェンジは上述したように「AXESS」2話にてクロスフュージョン成功による弊害で使用不可能になったため、 このアクアカスタムがアニメで最後に登場したスタイルとなる。 実はエグゼ2のCMでカスタムスタイルだけ登場してなかったりする。 おそらくは公式イラストのアクアカスタムがノーマルスタイルとどこが変わったのかわかりにくいこと。ガッツスタイルのパワー、シールドスタイルの盾、ブラザースタイルのナビの力と比べると、手数が多いを短いCMで再現することが難しかったのが原因と思われる。 【ブラザースタイル】 ナビチップ使用に特化したスタイル。 ナビチップを多用すると発現。チェンジするとロックマンのヘルメット形状が大きく変わる他、手甲部分も少し変化する。 デフォルトで5枚しか入れられないナビチップを引き当てるためにADDやフルカスタム、*チップを多用するとカスタムスタイルが発現しやすくなるため、ガッツスタイルに次いで発現しにくい。 その特徴は「フォルダに入れられるナビチップの枚数が5枚から8枚に増加する」というもの。同名のナビチップが複数枚入れられるので対戦環境は世紀末なんてもんじゃない。 実は2のブラザースタイルには目立たないがバグがある。ブラザースタイルで編集したナビチップ6枚以上のフォルダは、スタイルを変更すると「装備フォルダが不適正になるので別のフォルダを装備する」という処理が働く。 当時はまだ予備フォルダというものがなかったため、すべてのフォルダを不適正にするとフォルダ3が強制的に装備されて「カスタムスタイルやガッツスタイルでナビチップが8枚使える」ようになるのである。 ブラザースタイル涙目といいたいところだが、ブラザースタイルがなければそもそも使うことすらできないバグなのでそういう意味では独自性が強い。サイトスタイルに関しては他のスタイルも全部涙目だしね。 それに加えて、この処理に関してはもう一つバグがある。5枚しかナビチップを積めないスタイルで同名のナビチップを5枚積んでいる状態にフォルダを設定した後、 ナビチップを8枚使えるブラザー・サイトスタイルに変更して、残り三枚の枠に先述の同名ナビチップを入れると同名5枚の枚数制限が無視可能。 フォルテV3やブルースV3を8枚積めるのはただただ暴力でしかない。 『3』では新しくチップにクラスの概念が追加され、ナビチップはフォルダに最大5枚まで入れられる「メガクラス」に分類されたため、 ブラザースタイルの効果も「フォルダに入れられるメガクラスチップの最大枚数が1枚増加」に変更された。 更に『3』では、V3ナビをバスティングレベルSかつ20秒以内に倒すと、V3よりさらに強力なV4のチップを入手できるようになった。 『3』ではメガクラスのコンプリートがやり込み上必須の為、カスタム共々やりこむ場合は決して避けて通れない道である。 カスタムスタイル限定チップや他のV4ナビチップはバグピーストレーダーからでも入手できるが、ミストマン・ボウルマンのV4はブラザースタイルでしか入手できない。 そのため完クリには必須で、お気に入りのスタイルと泣く泣くお別れすることになる。 得られるプログラムは、 「メガフォルダ+1」…フォルダに入れられるメガクラスチップの枚数を1枚増やす(2個手に入り、それぞれ色が異なる。また2個目の色は他のスタイルでも使用できるピンク色。) 「メガフォルダ+2」…フォルダに入れられるメガクラスチップの枚数を2枚増やす の二つ。 ちなみにメガフォルダ1は圧縮せずに使った方が強い。 プログラムの色は緑であり、グランドスタイルと共有になる。うまく使えば「セットアイス+フラッシュマンシリーズ」「セットホーリー+ドリームオーラ」などが狙えるのだが、 ぶっちゃけ同名メガクラスチップが入れられないので戦術が一本化しづらく、「初手を増やせてリフレクトも使える」青組に対して利点がほとんどなかった。 『2』では同名のナビチップを複数枚入れることができるため対戦の安定化に大きく寄与する。 先述の5枚制限すら無視できるバグの存在によって、トードマンV3やプラネットマンV3、フォルテV3や各種ゴスペルが8枚入ったり、 SSSライセンス試験のお供のブルースV3を8枚入れて通称「替え玉受検」をやれたり、 ダークメシアの素材が4枚ずつ入ったり、ゲートマジックやボディガード、ビッグハートの素材を5+5+8体制にできたりとやりたい放題。 と言ってもこの性質が参照されるのはだいたいサイトスタイルであり、ブラザースタイルとして使われることは皆無。 先述の替え玉受検はこのスタイルで行われるが。 『3』では強力な性能のチップの比率を増やせるという意味では嬉しいスタイルなのだが、 システム上同名のメガクラスチップが入れられないためチップコードをバラけさせるか、コードを強引に統一するために格下のナビチップも投入するしかない。2で使えたバグもスタイルが1つしか保管できなくなったことに加えて予備フォルダの実装によって使えなくなった。 つまり強みがほとんどない。「マスタースタイル」の素材と「フルカスタム」を入れてもまだ1枚メガクラスチップの枠があることくらいだろうか。 一応コードPで戦うならプラントマンV1~V4に加えフルカスタム、そしてコードが繋がるP.A「アクレツザン」の素材にもなるパラディンソードの枠などにはなる。 また、エキストラコードでメガフォルダ+5(*5)が存在するため、どうしても数を入れたい場合はそちらを使うという手もある。ちなみに、それと併用しても最大で10枚までである。 公式イラストがただ立っているようにしか見えないことや、戦闘ではなくフォルダ構築に影響を及ぼすスタイルということからやたら地味であり、 好きなスタイル談議ではまず名前が挙がらない、名前を「ナビスタイル」のように間違えて覚えられる、各メディアによってその性能が違いすぎるなど扱いは悪い。 ゲーム以外の媒体ではナビチップが登場しないことが多いため、能力の表現も独特なものになっている。 アニメではエレキブラザーで発現。 能力は、エクステンションチップと呼ばれるケーブル付きのバトルチップでPET同士を接続し、他のナビの能力を一時的に使える、というもの。 あさだみほ版コミカライズではナビマークを模したワープホールを発生させ、味方の攻撃や体の一部を転送して借り受ける、もしくは貸し与えるという描写がなされた。 【シールドスタイル】 ディフェンスに特化したスタイル。 防御系や回復系のチップを多用したり、敵の攻撃を避ける比率が高いと発現。 チェンジすると「シールド」の名前の通りロックマンの右腕に盾が装備される他、フェイスガードが厚くなり、左肩にもアーマーのようなものが装備される。 このスタイルの特徴は、「戦闘開始時にバリアが付加」(ファーストバリア)と、「B+←コマンドでシールド発生」の二つ。 シールドは殆どの攻撃を防げるものの、ブレイク効果を持つものは貫通してしまうので注意が必要。 ガードした攻撃のダメージを反射するリフレクトも同様の特性を持つ。 『2』では何故かスタイルチェンジに関わる内部データにおける優先度がやたら高く設定されているので、普通にプレイしていると発現しやすい。 『3』ではシールドの発生はナビカスプログラムに移ったため、シールドスタイルにチェンジする旨味が薄れたが、 タイミングよくガードすることでHPが10%回復する効果が追加されたため、チェンジするメリット自体はある。 極めるとナビチップのような暗転するチップの攻撃も防げるかもしれない……。 というか、3ではファーストバリアのプログラムやエキストラコードは存在しないのでそういう意味でも貴重。 得られるプログラムは、 「ブロック」…B+←コマンドによる防御が可能、ダメージを半減(ブレイク攻撃も半減) 「シールド」…B+←コマンドで攻撃を無効化するシールドを張る 「リフレクト」…攻撃を100ダメージで反射する。当たった相手はのけぞり、無敵状態にはならない ブロックは傍から見るとシールドやリフレクトの下位互換に見えるが、「ブレイク攻撃も半減可能」という独自の強みがある。 なお、『3』ではスタイルチェンジすると、ナビカスタマイザーで使用できるプログラムの色が、 基本の三色(白、黄、ピンク)+スタイル毎に異なる一色となるのだが、シールドスタイルの使用可能色はカスタムと同じ青。 そのため、プログラムの組み合わせ次第ではチップによる怒涛の攻めと硬い防御を両立した強力な戦略も採れる。 リフレクトはガードに成功すれば100ダメージを発射できるため、一部のボスを完封可能。タイムアタックでも非常に有用で、特にヤマトマンやフレイムマンのバスティングタイムに大きく影響する(*6)。 対人戦も煮詰まっていない状況だとカスタムとリフレクトが猛威を振るうため、通常版においてはこの2つのスタイルに早く慣れることが重要だった。ナビカス青組が強すぎる。エキストラコードの情報が出そろっていない頃は、リフレクトとエレメントソニックなしでセレナード・ダークネスオーラ入手は厳しかった(*7)。 まあ3には後の作品で廃止されたプログラムパーツの「クイックゲージ」がある上、実はタイム制限はゆるゆるであり少しでも上回ればよいので結局は慣れで案外どうにかなってしまうが、やはりこの二つを使えた方が安定・及びタイムの向上はする。 【サイトスタイル】 ロックマンの潜在能力を限界まで使用するスタイル。 『2』でのみ特定条件を満たす(ゲーム内でその条件のヒントをくれる女の子がいる)ことで発現。属性はなく、ノーマル同様に無属性。 チェンジするとロックマンの色が若干薄くなる……が、正直気づかないレベル。エメラルドグリーンとか水色という表現はプラシーボ効果みたいなもんである。 公式のイラストでは身体に土星の環のようなものが発生し、身体の模様の一部が小さな光で満ちているという、神秘的なスタイルとして描かれている。 なお、一度発現するともう二度と発現しないため、他のスタイルで上書きしたりスタイルトレードなどをしてしまうと使用不可能となる。 『2』の全てのスタイルの特徴をさらに強化したような能力を併せ持つ「最強のスタイル」だが、その反動として最大HPが半減してしまう(*8)。 しかしHP500を犠牲に「最初からフルオープン」「ファーストバリア」「同名ナビチップを8枚まで投入可能」というとんでもない性能であり、HP1000程度では耐えきれないような攻撃が飛び交うバランスということもあって対戦ではよほどのことがないとこれ一択。 『3』では登場しないが、ほぼ全てのスタイルのプログラムパーツ能力をまとめて使える「サイトバッチ」というプログラムが存在する。 3×3マスのためかなりスペースを食い(ただしのちのシリーズより小さく、一マスだが圧縮は可能)、こちらでも最大HPが半減するというデメリットがあるが、バグ扱いなので「バグストッパー」と併用すると無視できる。ただしコードが必要なため、対人戦では使うかどうか悩みどころ。 圧縮したバスターMAX及びカスタム1の黄色・バグストッパーと共に突っ込めるので、一人プレイでやってる上では最終的にこれらで落ち着くことも多い。 何せてんこ盛りなためどんな敵とも非常に無難に戦えて便利な構成ではある。9マスor8マスしか食わないのに付与されるのはスーパーアーマー・ブレイクバスター及びチャージ・カスタム・メガ+1、シールド、シャドー・エア・フロートシューズに加えアンダーシャツと非常に豪華。 対人戦で考えれば3のバランス上何かしらに特化した方が強いはずなので無難はあまり好まれない節もある。 というかバグは一切無視できないとはいえ、エキストラコードに強烈な効果がありすぎるのが悩ませる原因だろう。 【グランドスタイル】 地形を駆使した戦いに特化したスタイル。 地形変化系のチップを多用すると発現する、『3』の通常版限定スタイル。 チェンジするとロックマンの手足のアーマーが大きくなり、足の裏に特殊な紋様が発生する。 スタイルの特徴は「チャージショットの着弾地点にひび割れの発生」(ヒートバーナーは攻撃が通った場所全てに効果あり)というもので、 『3』から追加された新スタイルではあるが、正直単体性能としては弱い。 得られるプログラムは、 「セットグリーン」…戦闘開始時にノーマルパネルを草むらに変化させる。 「セットアイス」…ノーマルパネルをアイスパネルに 「セットマグマ」…ノーマルパネルをマグマパネルに 「セットホーリー」…ノーマルパネルをホーリーパネルに と、戦闘開始時にノーマルパネルを任意の各種パネルに変化させる効果のものが揃っており、3ではグランドスタイル以外では入手できないというかなり貴重なもの。 スタイルそのものの戦闘力は低いが、このセット系プログラムは非常に有用なため、一度は極めておきたいスタイルと言える。 また、通常版限定なせいもあってVC版のBLACKでは、普通に購入可能なセット系の大半が入手できないという辛さがある。 (セットメタルとサンドは入手できるが、属性コンボに使いやすいグリーン・アイスの二種を入手できないのが…) 特にセットグリーン・アイスはV3ナビの速攻デリートのお供になりやすいプログラムである。 単体では確かに弱めだが、ヒートの場合はバーナーの通したところ全てをひび割れさせるため、 カモンスネーク(スネークマンの派生チップ)を生かすといったトリッキーな運用ができる。 というかヒートの場合、唯一まともに戦えるグランドスタイルだろう。セレナードに対して真ん中の列を崩せるのも評価できる。 逆にエレキの場合はチャージ速度が遅い上にヒットした部分しかひび割れないため、公式イラストのくせに相性は最悪。 ひび割れ効果だけで見ると、属性によって強弱がはっきりと分かれる。 極める場合は、使用可能色が同じであるブラザースタイルの「メガフォルダ+」系を利用し、火力の底上げを狙いたいところ。 セットアイス+フラッシュマン&バリアブルソード・プラントマン&プラズマボールのコンボや、セットグリーン+フレイムマンなど、 属性攻撃を撃つナビチップと、その属性攻撃を倍加させるパネルに変化させるプログラムの組み合わせはかなり強力である。 【シャドースタイル】 敵を翻弄することに特化したスタイル。 インビジブルやユカシタなどの無敵系チップを多用すると発現する、『3』BLACK版限定スタイル。 チェンジするとロックマンの首元にスカーフのようなものが装備される他、身体のアーマーが全体的にシャープになる。 忍者というか、その名前の通りシャドーマンを彷彿とさせるデザインは非常にカッコよく、プレイヤーにも大人気のスタイル。 スタイルの特徴は「チャージショットがショートインビジブルに変化する」というもの。 これはどの属性のシャドースタイルにチェンジしても共通で、火炎放射等の通常のチャージショットは使えなくなる(*9)が、 プログラム「ウェポンLV+1」を組み込むと通常のチャージショットに変化する。 ちなみにチャージをマックスにすると大体消えている時間とチャージ時間が同じ位になるため、常時インビジブル状態を保てたりする。 ただし、エグゼ3の対戦環境は対インビジのフラッシュマンが飛び交う環境なのでそこまで油断はできない。プラントマンは防げるが。 得られるプログラムは、 「シャドーシューズ」…ヒビ・砂パネルの影響を受けなくなる 「フロートシューズ」…ヒビ・砂に加え、マグマ・氷の影響を受けなくなる 「カワリミマジック」…B+←コマンドで攻撃を受け流しシュリケンで反撃 と、優秀なものが揃っている。後発のくせにギガクラスチップも入手プログラムも圧倒的に優秀なのはさすがにひどくないですかね? 特にカワリミマジックは罠タイプのため、ブレイク性能を無視して防御できるというメリットがある。 ナビカスの色は赤で、ガッツスタイルと共有。これらを併用すれば攻防一体でスキの無いカスタマイズが可能(ただし性質上チップで貼った罠の上書きに注意)。 ただし戦術がそこまで噛み合ってる2つではないし、これらの性質はエキストラコードで得ることがほとんどなのであまり気にされない。 ちなみに、コロコロの誌上通販版の『3』ではこのスタイルを極めると、他のスタイルに変われなくなる事がある。 ぶっちゃけこっちのほうがバグスタイルのような気さえする。 【バグスタイル】 バトル毎にランダムなバグが発生する、何が起こるかわからないトリッキーなスタイル。 『3』より登場したナビカスで、極度なバグをロックマンに発生させたまま戦闘を重ねるとチェンジする。 バグにより生まれたという共通点からか、『2』のラスボスでバグの集合体である「ゴスペル」と似た姿にアーマーが変化しており、 禍々しくもカッコいい、シャドースタイルとはまた違うダークヒーロー感あるデザインはこれまたプレイヤー間の人気が高い。 その特徴は、「メリットのあるバグが2つ、デメリットのあるバグが1つランダムに発生する」というもので、 そのバグは以下の通り。 メリットのあるバグ バスターの性能最大 バリア100装備 戦闘開始から10秒間完全無敵 オープン枚数が10枚 デメリットのあるバグ 戦闘中かカスタム画面で徐々にHPが減少 上下に勝手に移動し続ける 3分の1の確率でバスターの空撃ち デメリットは割と馬鹿にできないものばかりだが、それに対するメリットも強力なものが揃っており、 そのランダム性も含めて他のスタイルとは一味違ったウィルスバスティングやネットバトルが楽しめる。 得られるプログラムは、 「バグストッパー」…ナビカスで発生したバグのみを抑える 「ダークライセンス」…闇のチップ(フォルテ、フォルテアナザー、セレナード、ダークネスオーラ)を制限無しで使える と他のスタイルと比べても群を抜いて強力で、入手には戦闘回数が多く必要だがその価値はある。 ナビカスの色は灰色で、これは「ダークライセンス」専用の色。どちらかというと「他のプログラムを使う際に制限がかかる」という縛りとしての要素が強い。 ダークヒーロー特有の「周囲になじまない孤高の存在」というのが、こういうところでも表現されている。 デメリットの「上下どちらかに勝手に移動する」というのは看過できるものではなく、しかも戦闘するたびにバグでライフが減っていくので通常プレイでは使いづらい。 しかし対戦においては「ダークライセンスをコードなしで使える(=EXコードを入れる必要がないため別のものにコードを使える)」「バスターMAX以外の3つが凶悪」なので、メタが煮詰まっていくにつれて強いスタイルだと認知されるようになった。 はやい話が対人戦特化スタイルである。 エグゼ4以降に登場する組織のネビュラは、このスタイルを研究していた(ダークチップ(ロックマンエグゼ)も参照)。 アニメではネット世界のすべてを吸収・再構築出来うるほどの強力な能力を秘めたスタイルとして登場し、 ゴスペルに追い詰められたロックマンがこのスタイルにチェンジして窮地を脱するものの、強力すぎる力に暴走。 危うくネット世界を崩壊させる危機を迎えるも、熱斗の必死の呼びかけでロックマンが自我を取り戻し、事なきを得た。 そんな設定と登場した話がクライマックスであった影響か、バグスタイルの作画はかなり力が入ったものになっている。 ちなみに本物のバグ(不具合)があり、3の通常版では極めるとスタイルチェンジできなくなる。 スタイルに付加される属性 【ヒート】 火属性。水属性のダメージが2倍になり、マグマパネルの影響を受けない。 チャージショットが横3マスを焼きつくすヒートバーナーに変化する。置物や障害物も無視できる。 チャージショットの範囲が広く、最大で100ダメージを出せる。そのため耐久力100のドリームオーラくらいなら剥がすことができる。その代わりチャージショット時の隙がかなり大きく、バブルマンのようにひっきりなしに攻撃を仕掛けてくる相手には弱い。 属性専用チップは2では「オオアカツナミ」。火属性の1マスずつゆっくり進む波をすべての列に出す。3のアカツナミと同じ効果。 3では「プロミネンス(サラマンダー)」。一番近くに開いている穴にめがけてフレイムタワーが走っていく。制御が非常に難しくまともに使えない。 3のスチールゼリーで手痛いダメージを受けるのが弱点。 【アクア】 水属性。電気属性のダメージが2倍に。3ではアイスパネルで滑らなくなる(2では普通に滑る)。 チャージショットが着弾地点から1マス奥へ誘爆するバブルショットに変化する。チャージが早いので非常に使いやすい。 2のサンダーマンの前にこの属性が出てしまって悶絶するのは多くのプレイヤーが通る道だろう。もう少し手心というか……。 属性専用チップは2では「フリーズボム」。3マス先に凍結効果を持つクロスボムを投げる。凍結状態の敵を相手にするときはブレイク属性の攻撃のダメージが倍になる(ジェラシーのみ5倍)。 3では「チカスイミャク(ダイフンスイ)」。目の前に穴パネルがあるとそこからまっすぐアクアタワーが飛んでいく。条件はあるが威力が高く、「パネルアウト1 *」が序盤に手に入るので攻略目的でもそこそこ使いやすい。ただし通信対戦では見え見え。 このゲームは電気属性のチップが非常に強い(2ではトードマン、3ではプラズマボール、フラッシュマンなど)ので、ご利用は計画的に。 トップメタ環境に存在する電気属性のダメージが4倍になるせいで通信ではかなり使いにくい。 【エレキ】 電気属性。木属性のダメージが2倍になる。 チャージショットが相手を麻痺させるラビリングに変化。チャージ時間が長めだが、麻痺は強力なので仕方無い。 専用チップは2だと「チャージスパーク」。自分のHPを犠牲にしながら周囲8マスに攻撃する。シリーズの中でも非常に独特な挙動をする。無敵になるとはいえ動かないでいる時間が非常に長いので使いづらいを通り越して使い道がない。 3では「ライトニング(サンダーボルト)」、すべての置物の周囲8マスに電気属性の攻撃を行う。どちらもコツが必要だが、腕が置物判定のプロトや、置物を並べて戦うキングマンが相手の時には大ダメージを狙える。 ちなみにこの「ライトニング」、4ではフリートーナメントの優勝賞品のシークレットチップで登場している。 プラントマンに注意。しようがないけど。 木属性の攻撃はダメージ後の無敵が発生しないものが妙に多く、これでハメのようにデリートされることがある。 【ウッド】 木属性。火属性のダメージが2倍になる。 チャージショットが2マス前に多段ヒットするコガラシに変化。 序盤で発現すると使いにくくて困るが、威力は高いので動かないラスボスに有用。シャドーマンの火遁相手に泣きそうになったり、サンダーマン相手にチャージショットが当てにくかったりと使うまでには慣れが必要。 専用チップは「ガイアソード(ガイアブレード)」。このチップの後に選んだチップすべての攻撃力を吸い取る。ステルスマインを選んで大ダメージを狙うのは誰もが通る道。 クサムラパネルの上にいると徐々に体力が回復する。アンダーシャツ+クサムラパネルのコンボは有名で、後のバージョンでは回復速度に調整が入ったほど。 ただし火属性ダメージが4倍になり、クサムラパネル自体も消失するので注意。 余談 スタイルに関するバグ技は多く、2ではスタイル交換の際に特定の組み合わせを所有してしまうとバグってしまう「スタイル合体バグ」、3では通常版でシャドースタイル、BLACK版でグランドスタイルが発現できるバグが存在する。ただしこの違うバージョンのスタイルにチェンジして入手してしまうと、2度と他のスタイルにチェンジ出来ない上に、ナビカスプログラムの入手は不可能(*10)なので試す場合は自己責任で。また、3の通常版ではバグスタイルのレベルをMAXにしてしまうとスタイルチェンジできなくなるという致命的なバグも存在する。こちらは普通にプレイしていても起こるバグなのでたちが悪い。 公式イラストではスタイルごとに決められた属性が割り当てられる。主な割り当ては「ヒート」に「ガッツスタイル」及び「シャドースタイル」、「アクア」に「カスタムスタイル」及び「バグスタイル」、「エレキ」に「ブラザースタイル」及び「グランドスタイル」、「ウッド」は「シールドスタイル」のみとなっている。7つしかスタイルが無いから仕方がないがウッドの扱いはどうしてこうなった。 ガセネタも多く、リアルタイムでプレイしてた人達ならソードスタイル、フォルテスタイル、セレナードスタイルなどのとんでもないスタイルを聞いたことがあるはず。ちなみにフォルテスタイルの方は公式でも噂を把握しており、後にフォルテクロスロックマンとして実装される事になる。 当初はシャドースタイルもガセネタと扱われていた。チートや解析によってシャドースタイルの存在自体は知られていたが、「チャージショットをすると本来のショットが出ずに姿が消える」ので露骨に挙動が怪しく、本来のスタイルチェンジで発現しないし、公式からの発表もない。そのため没データやガセネタと考えられていたのである。そもそもBLACK版の発売が発表されたのはエグゼ3通常版が発売された2ヶ月ほど後で、それまで一切の情報がなかった。 エグゼ3の隠しエリアにはフォルテGS(ゴスペルスタイル)が登場する。これは3のシナリオ終盤でプロトに呑まれたフォルテが、バグピーストレーダーの中のバグのかけらによって傷を埋めたという設定。バグピーストレーダーに突っ込むバグのかけらはだいたいガッツマン産なので「ガッツマンスタイル」と言われることも。 『ロックマンエグゼ トランスミッション』のエピローグの祐一朗の雑誌のコラムによれば、時代遅れとなったアーマーシステムに代わる新たなシステムとして「戦闘スタイルを状況に合わせて変えていく」ものを考案していた様子。おそらくそれがスタイルチェンジに繋がったと思われる(戦闘スタイルを状況に合わせるという意味合いではエグゼ6のクロスシステムの方がより近いかもしれないが)。ちなみに、『2』時点ではロックマンのみが持つスタイルチェンジシステムだったが、以降の作品では一般にもスタイルチェンジシステムが普及している模様。なお、オペレートシューティングスターではアーマーシステム自体が削除されている。 他のロックマンシリーズにも似たシステムが存在する。同時期のロックマンゼロ2にはフォームチェンジシステムが存在し、ミッション中に特定の行動をとる(*11)ことでゼロが様々なフォームに変化し、通常とは異なる性能を発揮する。厳しい条件を満たすことで最強の隠しフォームが手に入る……という上記のサイトスタイルを思わせる要素も存在。後継シリーズの流星のロックマン3ではノイズチェンジが登場。全11形態。戦闘後に発現し、開幕から変身し続けられる点はスタイルと近いが、隠し扱いの1形態を除いて発現までの戦闘回数やプレイスタイルは(*12)関係なく、どの形態になるかは完全にランダム。どの形態も作中戦えるボスの能力を再現したもので、弱点属性の攻撃を受けると半解除される、という点ではソウルユニゾンやクロスシステムの要素も強い。 あらたなスタイルが はつげんしたみたいだな そのスタイルは・・・ アニヲタスタイル! こうもくのヘンシュウに ムダなジカンをついやすオペレータに てきおうして しんかしたスタイルだ えつらんするひとに ツイキシュウセイを おねがいすることができるぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番単独性能使えないスタイルはグランド。異論は認める。 -- 名無しさん (2013-08-17 01 42 05) 漫画版での使い方が凄い上手かったな 4スタイルの共演をあんな形で果たすとは -- 名無しさん (2013-08-17 02 26 04) グランドはヒート以外がきつすぎる -- 名無しさん (2013-08-17 03 10 27) フォルテGSのGSってそういう意味だったのかてっきりガソリンスタンドかと -- 名無しさん (2013-08-17 09 39 24) シャドースタイルブラック -- 名無しさん (2013-08-24 06 15 46) デジタルビデオマンもスタイルチェンジ扱いポイね -- 名無しさん (2013-10-01 23 28 19) ↑実際見てみたかったわ -- 名無しさん (2013-10-02 01 02 05) 個性が出るってのがポイントだよな。流星3のノイズも良かった -- 名無しさん (2013-10-02 00 49 28) 小学館版のエグゼ漫画では「プロトに取り込まれた際にスタイルチェンジ機能が壊れた(代わりにユニゾン機能を付けた)」と4でシステムが消えたことを上手いこと説明できていてよかった -- 名無しさん (2013-10-07 22 19 53) ↑4 チェンジ.batが量産されてない限りムリですって言われてたなw -- 名無しさん (2014-03-05 00 38 18) バグよりもサイトをアニメに出して欲しかった -- 名無しさん (2014-05-11 20 24 08) V4チップ集めは本当にだるかった -- 名無しさん (2014-05-11 20 32 02) 実はサイトスタイルがストーリーに関わったのは鷹崎版の漫画だけ。それなのにあれだけの存在感を出せるのは凄い -- 名無しさん (2014-05-11 20 57 58) 狙ったスタイルになれても属性が合わなかった時の絶望感は異常(こなさないといけない戦闘回数的な意味で)。 -- 名無しさん (2014-05-24 14 27 41) 大抵、2ではサイト、3ではカスタム、シールド、バグが安定だよな -- 名無しさん (2014-06-15 01 04 38) 2のウッドチャージはトードマンの麻痺(2秒)中にチャージ完了して追撃出来るという鬼畜仕様 -- 名無しさん (2014-09-04 00 10 18) 今書いたけどグランドって戦法が直ぐバレちゃうからねw -- 名無しさん (2015-02-14 17 00 32) 3の掲示板見てるとなんか量産されてるっぽいんだよなあチェンジ.bat -- 名無しさん (2015-03-01 10 09 52) グランドはバカにされがちだけどヒートならそれなりに強い -- 名無しさん (2015-03-03 12 30 18) 分身から袋叩きをやってのける鬼畜スタイルがあってだな -- 名無しさん (2015-03-24 00 55 01) プログアドバンスのマスタースタイルが最高にかっこよかった -- 名無しさん (2015-03-24 01 23 13) サイトスタイルは公式デザイン画だとエメラルド色だがゲームだとノーマルと同じ色 -- 名無しさん (2015-09-26 06 58 44) ノーマルよりはちょっとだけ明るい感じ→サイトスタイル 鷹岬先生のアレはすごい印象でかいなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-02-10 09 51 14) アニメでこのスタイルが登場した話は作画が凄まじく良かった。←ここだけなんか小並感感ある -- 名無しさん (2019-03-09 09 28 53) バグスタイルはシナリオ攻略に必須のアイテムを出すからレベルMAXにする必要があるよね。序にシャドーはカスタムしないと素の攻撃は役に立たない(チャージが無敵化だけだし) -- 名無しさん (2019-09-28 16 03 29) アニメ版のアクアカスタムのチートっぷりが異常すぎた…その分反動もヤバかったけど。これでもしアニメ版でサイトスタイルになっていたらどうなっていたのか… -- 名無しさん (2019-10-01 07 06 12) プログラム的にはシャドースタイルってグランドスタイルのメタをはったようなデザイン -- 名無しさん (2020-04-11 01 29 41) カスタムはアニメでも鷹岬版でも強さが頭一つ抜けてたね。実際ゲームでも一択のイメージだったし見せ方もカッコよかったから好き -- 名無しさん (2021-01-07 21 25 54) 見た目で特徴がわかりやすいガッツ、シールドに比べゲームシステムに直結した性能のカスタム、ブラザーをゲーム以外で出す場合再現が少し無理矢理になる 結果としてチートじみた性能になって無双するというね -- 名無しさん (2021-01-07 22 03 14) 無理矢理というか単に設定通りなだけじゃね カスタムが強スタイルなのはゲーム漫画アニメ通して一貫してるし。 主観だけど見た目もカスタムが強そう。何やるのかは分からんがなんか強そう感出てる -- 名無しさん (2021-01-08 09 25 44) 3でカスタム+を利用してオープン枚数を11枚以上にするとレギュラーチップを何度も使用できる…当然公式レギュではフォルダリターンの複数使用と並んで禁止指定されているが -- 名無しさん (2021-02-06 21 09 10) 2のアクアはストーリー中で戦うエレキ属性のボスが2人も居る上にどっちも強いから攻略時に成ると地味に辛い -- 名無しさん (2021-02-11 05 34 54) リザルト画面でウインドウが横に流れたときのワクワク感 -- 名無しさん (2021-02-11 07 16 05) 私がロックマンエグゼ3をまたやり直しているんですけど、いつもエレキとウッドです。 好きなヒートとアクアになれないのは属性がランダムとはいえ悔しいです。 ウッドガッツを極めてスーパーアーマーをゲットし、なんとかフラッシュマン、ビーストマン、ガッツマン、プラントマンのV3チップをゲットできました。 -- 名無しさん (2021-09-27 15 47 17) メタルマンやフォルテはパネル破壊系、ガッツマンやセレナードは地形変化系のチップなので使いまくってるとグランドスタイルまっしぐら -- 名無しさん (2022-04-02 10 16 41) 注釈7の親と教師性格悪すぎない?昔の昭和かよ -- 名無しさん (2023-02-22 18 52 50) スタイルのイラストに関しては単にウッドが4番目だからだと思うけど、属性ソードでウッドだけはぶられたりしている -- 名無しさん (2023-02-22 18 55 07) 3のフロートシューズはヒビ無効化できないぞ -- 名無しさん (2023-04-21 18 08 04) 後出しBLACK版への恨めしさが所々滲み出てるの笑う -- 名無しさん (2023-04-21 18 44 08) 無敵か100バリアを引けば開幕からハメられるのを防げるしラッシュサポートもほぼノーデメリットで消化できるので対戦だとマジでバグスタイル一強感ある。どっちも引けなかった場合でも開幕フルオープンが確定するし -- 名無しさん (2023-05-01 12 12 27) うちの地元だとスタイル合体バグはドリームスタイルとか言われてたなあ… -- 名無しさん (2023-05-02 03 23 07) 3の通常版でバグスタイルを極めるとスタイルチェンジできなくなるってマジか。プログラムパーツ欲しさに全スタイル極めたはずだけど起こった記憶ないわ。ロムによってバグが無いやつもあったりするんだろうか -- 名無しさん (2023-06-08 07 30 42) ガッツスタイルは好きだけど、あんな腕なのにあんまり生かせてないよね?特定のチップ(パンチ系)だと威力が上乗せされるとか、チャージショットがガッツパンチになるだとかだったらなぁ -- 名無しさん (2023-06-11 18 05 32) 3はバージョン違いのスタイルを2つにすればウッドの公式イラストのスタイルも2つになったろうに…そうなると無双できるバグスタイルが通常版限定になるがフォルダリターンない分いい塩梅やろ! -- 名無しさん (2023-06-11 18 18 05) 名前 コメント
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変則オークション方法 ほとんどの場合、オークションの方式は いわゆる「吊り上げ方式」ですが それ以外の方式も出品者の方が自由に選択できます。 以下のものが今まで確認されているものです。 他にも案があったら相談・編集してください。 * 吊り下げ方式 消耗品のまとめ売りの際に何度か使われた方式。 出品者が開始価格を決め、希望者が現れるまで 出品者が徐々に落札価格を下げていく方式です。 入札者の方は「この値段でいいかな?」と思った時点で 絵文字の「パー」か「まて」を使って手を上げましょう。 最初に手をあげた人の落札となる方式です。 この方式の場合、定価・もしくは相場程度の値段が 開始価格となることが多いようです。 例)バナナ1000本まとめうり(ショップだと100000PP) 開始価格 100000PP→落札者無し 100000PP→95000PPに吊り下げ→落札者無し 95000PP→80000PPに値下げ→あるプレイヤーが挙手 →落札 時間制限方式 出品者の人がオークション制限時間を決め その時間の間に入札者が入札を競う方式。 延長時間がないだけに、なるべく早めに他の人より 高値を入れておかなければ勝てない可能性もあります。 意外に相場前後の値段まで急騰するオークション方式です。 ただし、出品者の人は欲張らず、正直に制限時間で 入札を打ち切るようにしましょう。 例)オークション時間2分 この場合2分を超えた時点だと それ以前の最高額を上回ったとしても無効入札となります 出品者の人、もしくは司会者の人は正確な管理をお願いします。 希望落札価格システム 出品者の人が希望落札価格を決める方式。 進行はふつうの吊り上げ方式と変わりませんが 入札者の方は希望落札価格を入札すれば、時間・それ以前の 最高入札額にかかわらず、落札することができます。 この方式の場合、出品者の方はなるべくある程度高めに 希望落札価格を設定したほうがよいと思われます。
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【名前】 しょうわくせいの電脳 【読み方】 しょうわくせいのでんのう 【分類】 電脳、ラストダンジョン 【エリア数】 4 【ボス】 レーザーマン 【場所】 宇宙(ANSA) 【登場作品】 「4」 【BGM】 Save Our Planet 【詳細】 「ロックマンエグゼ4」のラストダンジョンとなる電脳。 「4」のストーリーで地球に接近する小惑星。 その小惑星はなんと人工物で、電脳世界が存在している。 そのことに気づいたDr.リーガルは、電脳世界から小惑星を掌握して支配下に置き、その小惑星の力で持って地球を支配し、混沌たる悪の世界を作ろうと画策。 そのためにレーザー照射作戦を妨害して失敗させ、その後優秀なネットナビとオペレーターを探すよう指示。 小惑星に電脳世界があるのだから、優秀なナビとオペレーターの力で軌道を変えさせればいいと提案。 そしてその後、そのナビを秘密裏にデリートして、代わりに自分が小惑星の電脳に乗り込もうとした。 だが、リーガルによる作戦始動の直前に光祐一朗の推理によって作戦と、リーガルがネビュラのリーダーであることが露呈。 更にロックマンもデリートされかけたが、仲間の力によりまだ生きていた。 しかし、その程度ではあきらめないリーガルは、通路を落として光熱斗が近づけないようにし、レーザー照射装置を改造したナビ転送装置にリーガルがプラグインしレーザーマンを送り込む。 それを追うため、熱斗は直前に受け取っていたパパからの手紙に従い、レーザー照射装置と繋がっている発電機にプラグインし、小惑星の電脳にロックマンを送り込んだ。 内部は、まずエリアが1~4まで存在。 各エリア内にはサイコロの面のようなパネルがいくつかあり、そのパネルの上を数字の順に通ると、通るごとに惑星のようなものがパネルの上に出現。 全てのパネルの上に惑星を出現させれば、次のエリアへの扉が開き、先へ進めるようになる。 しかし、惑星が出現した場所は通ることができなくなる。 エリア内には強制移動床も多い上に順番を間違えると最初からやり直しになるため、きちんとルートを把握する必要がある。 また、電脳内では空中に磁場の乱れが発生することがある。 磁場の乱れが発生するとロックマンがそっちに引っ張られてしまい、引きずり込まれるとエリアの入り口に戻されてしまう。 引っ張られている最中にレバガチャをすることで抵抗でき、しばらく抵抗していれば乱れも消える。 なお、このレバガチャについてはノーヒントである。 電脳3までは最短ルートを常時ダッシュすれば突破できるが、電脳4では気づかないと進めないようになっている。 熱斗が「吸い込まれないようにもがくんだ!」と言ってくるが、まさかプレイヤー本人に言っているとは思いもしなかっただろう。 電脳を進み、最後のエリア4のトビラを開くと、その前に待ち構えていたレーザーマンが立ちふさがる。 レーザーマンを倒した熱斗とロックマンは、この先セーブができなくなることを感じながら、小惑星を操る場所、コントロールエリアへと進んでいくこととなる。 なお、謎の宇宙ロケットの電脳にもかかわらず、ウイルスは地球と同じものが出てくるが、ここはゲーム上の都合仕方ないと思われるので目をつぶろう。 しかし、ガイアント系、ボムボーイ系、サーキラー系とラストダンジョンらしく厄介なウイルスが多いので、戦力はきちんと整えておこう。 一方で、宇宙モチーフの割りにUFOサニー系もサテラ系もユラ系も再登場することはなかった。
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文字コード表 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F 00 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ウ ア イ オ エ 10 ケ コ カ ク キ セ サ ソ シ ス テ ト ツ タ チ ネ 20 ノ ヌ ナ ニ ヒ ヘ ホ ハ フ ミ マ メ ム モ ヤ ヨ 30 ユ ロ ル リ レ ラ ン 熱 斗 ワ ヲ ギ ガ ゲ ゴ グ 40 ゾ ジ ゼ ズ ザ デ ド ヅ ダ ヂ ベ ビ ボ バ ブ ピ 50 パ ペ プ ポ ゥ ァ ィ ォ ェ ュ ヴ ッ ョ ャ A B 60 C D E F G H I J K L M N O P Q R 70 S T U V W X Y Z * - × = : % ? + 80 ■ コウモリ ー ! RV BX 、 。 . ・ ; " ~ / 90 ( ) 「 」 EX SP FZ □ _ z 周 え お う あ い A0 け く き こ か せ そ す さ し つ と て た ち ね B0 の な ぬ に へ ふ ほ は ひ め む み も ま ゆ よ C0 や る ら り ろ れ 究 ん を わ 研 げ ぐ ご が ぎ D0 ぜ ず じ ぞ ざ で ど づ だ ぢ べ ば び ぼ ぶ ぽ E0 ぷ ぴ ぺ ぱ F0 2バイト文字 E4 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F 00 ぅ ぁ ぃ ぉ ぇ ゅ ょ っ ゃ a b c d e f g 10 h i j k l m n o p q r s t u v w 20 x y z 容 量 全 木 MB 無 現 実 ○ × 緑 道 不 30 止 彩 起 父 集 院 一 二 三 四 五 六 七 八 陽 十 40 百 千 万 脳 上 下 左 右 手 来 日 目 月 獣 各 人 50 入 出 山 口 光 電 気 綾 科 次 名 前 学 校 省 祐 60 室 世 界 高 朗 枚 野 悪 路 闇 大 小 中 自 分 間 70 系 鼻 問 究 門 城 王 兄 化 葉 行 街 屋 水 見 終 80 新 桜 先 生 長 今 了 点 井 子 言 太 属 風 会 性 90 持 時 勝 赤 毎 年 火 改 計 画 職 体 波 回 外 地 A0 員 正 造 値 合 戦 川 秋 原 町 晴 用 金 郎 作 数 B0 方 社 攻 撃 力 同 武 何 発 少 教 以 白 早 暮 面 C0 組 後 文 字 本 階 明 才 者 向 犬 々 ヶ 連 射 舟 D0 戸 切 土 炎 伊 夫 鉄 国 男 天 老 師 E0 F0
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【名前】 シーサーアイランド 【読み方】 しーさーあいらんど 【分類】 建物・場所 【登場作品】 『4』 【詳細】 ニホンの一番 南にある島の名前。 シーサーが沖縄県の守り神であることから、モデルはおそらく沖縄県だろう。 イーグルトーナメント出場者の五十嵐ランの出身地である。 作中では名前のみの登場で、訪れる機会自体はない。 ゲームソフトの容量の問題さえ絡まなければ、何らかの理由で訪れる展開もあったのだろうか。 なお、アニメ版ではAxessにて実際に訪れている。 【流星のロックマン3】 後に、世界線が同じ作品の『流星のロックマン3』にて実際に行ける場所としてシーサーアイランドが登場している。 そして世界線が同じであることを示すかのように、少なくとも200年以上続くあの技も出た 『流星3』におけるBGMは「ハイサイ!シーサーアイランド」(ハイサイは沖縄県の挨拶の方言)と、より沖縄県モチーフの場所である事が明確にされている。 『流星3』では委員長を巡り、極めて重大な事件が発生するのだが…あくまでここは『ロックマンエグゼまとめwiki』という事で割愛。 ここから先は『流星3』を実際にプレイするなりして確かめていただきたい。 ちなみに流星2でも、シーサーアイランド出身の八木ケン太という人物が登場する。 【その他】 蛇足になるが、現実の「(無人島も含めた厳密な意味での)日本で一番 南の島」は、シーサーアイランドのモデルである沖縄県ではなく、東京都にあったりする(沖ノ鳥島)。 沖縄県にあるのは一番西の島である与那国島と、有人島で一番 南の島である波照間島である。 ちなみに『流星3』で描かれたシーサーアイランドだと「シーサー城」があり、沖縄は沖縄でも那覇市がある沖縄本島がモチーフであるようだ。 なお、英語版だと「Alohaha」であり、これはハワイ語の『Aloha』が由来。つまり元ネタがアメリカのハワイ州になっている。